NPO法人健康生活まちづくり|誰もがいきいきできる健康生活の実現

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目指す方向

いきいきと健康的な生活を実現できるまちづくり(「健康生活まちづくり」)を目指し、
安心、安全、やすらぎ、そして夢を創造します

昨今、コミュニティをめぐる環境が大きく変化する中で、各地域において人口減少や少子高齢化、あるいはストレス増大による人間性喪失、更には環境の悪化や自然災害による脅威など、様々な問題が生じています。
このような現代的な問題に対処するため、とりわけ医療機関を中心とした地域ネットワーク形成や、社会基盤の整備が重要と考えます。

本法人は、子どもから高齢者までの世代間の絆を繋ぐ地域社会づくり、医療機関を中心とした保健福祉機能の充実、各種施設を結ぶ公共交通機関・道路の整備などのハード・ソフト面のサポートを行うことにより、住む人々が自立し、支え合い、いきいきと生活を送る『三世代の共生』コミュニティを実現することを目的とします。

そのために、国・地方公共団体、その他多様な団体と連携し、調査・研究を行う他、地域での実践的活動を支援したり、啓蒙活動を行い、「健康生活まちづくり」の実現に向け活動します。
これからの社会においては、体の健康と共に心の健康を併せ持ち、いきいきと生活することがより一層求められており、「健康生活まちづくり」の活動を通じて、心と体の充実感を得られる社会の創造へ貢献したいと願っています。

理事長 プロフィール

木下 博夫(NPO法人CHL 理事長)

1948年生まれ、静岡県出身。
京都大学農学部卒業後、建設省入省。都市局長、建設経済局長を経て国土庁に転じ、長官官房長を経て国土事務次官に就任退官後は阪神高速道路公団副理事長、同理事長を経て、阪神高速道路社長に就任。
2011年にNPO法人健康生活まちづくりを設立。

NPO法人健康生活まちづくりが
目指す三世代の共生の都市イメージ

当法人は住む人々が自立し、支え合い、いきいきと生活を送る『三世代の共生』コミュニティ実現を目的とし、国や地方自治体と協働した調査・研究を行う他、地域での実践活動の支援や啓蒙活動に取り組んでいます。

取り組みについて

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